クラウドSIMたくさんあるけどおすすめはどれ？サービスの特徴や料金で比較する

update 2020-04-07

クラウドSIMは、最近どんどん提供している会社が増えている、注目のモバイルデータ通信サービスです。

国内でも海外でも使えて、物理的なSIMを必要とせず、自動的に最適な回線に接続してくれるとても便利なサービスなのですが、その種類がどんどん増えているので、ぱっと見ただけでは違いが分からなくなっています。

現在出ているだけでも、これだけの会社がクラウドSIMを販売していますし、今後も増えていく可能性があるので、迷ってしまうのは当然ですね。

このページでは、使い放題無制限のモバイルデータ通信サービスである、クラウドSIMを全社で詳しく比較しています。

申し込み前に、各社の特徴や料金などの違いを把握して、最適なサービスで申し込みをしましょう。

index

クラウドSIMを全社で比較した一覧

まずは現在サービスを提供しているクラウドSIMのサービスを一覧にして比較してみましょう。

全てデータ通信が使い放題のプランを選択して比較表を作っています。

どれも似たようなサービスに思えましたが、手数料や月額料金、そして割引の内容など、料金に関しては使ってみると数千円〜の差額があることが分かります。

知名度でいうと、やはりどんなときもWiFiなのですが、2月から起こった通信障害によって炎上し、新規受付を停止するまでになってしまいました。

ユーザー数が一気に増えたため、回線のトラフィックが急増して捌けなくなったのでしょう。

こうなると、他のクラウドSIMでも心配になりますが、そういう場合には30日間であれば全額返金キャンペーンを行っているMugen Wi-Fiのようなサービスが安心です。

様々な角度でクラウドSIMを比較した結果、おすすめのサービスをランキング順でみてみましょう。

Mugen WiFiは、現在販売されている主要なクラウドSIMのモバイルルーターの中で最も月額料金が安くなっています。

よく『〇〇ヶ月まで〇〇円』というようなサービスはありますが、Mugen Wi-Fiはずっと3,280円なので、あとで後悔することもありません。

月額料金が最安値というだけでもおすすめなポイントなのですが、さらに30日間であればかかった費用が全額返金されるキャンペーンも開催しています。

クラウドSIMを使ったことがない、契約した後の電波や通信速度が心配という方がお試しするには最適なサービスになっています。

もちろん、使ってみて気に入ればそのまま契約を続ければいいので、どこで契約したら良いか分からないと迷っているユーザーに一番おすすめできるサービスです。

よくばりWiFiは、Softbank・au・Docomoの回線が使える、他のクラウドSIMと変わらないスペックで、2年間利用した料金が一番お得なサービスです。

もちろん、ほぼSoftbank回線に繋がることや、通信容量無制限という点も他のサービスと全く変わりません。

初期費用が3,800円と他のサービスに比べて、800円高いのですが、それよりも最大2ヶ月間利用料金が無料になる、割引に注目です。

この割引を適用させるには、月額300円の端末保証オプションに加入する必要がありますが、これも2ヶ月感無料になるので、2ヶ月後に解約してしまえばOKです。

契約から3ヶ月後の月額料金は、どんなときもWiFiと比較しても30円安い、3,450円なので、毎月の利用料金もお得です。

[yw]よくばりWiFiで申し込む[/yw]

クラウドSIMを使ったモバイルデータ通信サービスを比較してみると、国内・海外で使えるという点や、国内ではほぼSoftbankの回線に接続するという基本的な仕様に違いはありません。

また、レンタルする端末に関しても、GlocalnetのU2という端末がメインになるので、モバイルルーター自体の性能にも違いはありません。

こうなると、比較するポイントとしてはやはり料金プランや契約する上での安心感でしょう。

料金面でみると、基本料金がどんなときもWiFiより50円安く、最大2ヶ月間利用料金が無料になる、[yw]よくばりWiFi[/yw]が最安値になっています。

しかし、それ以上に魅力なのが、月額料金が3,280円と最安値で30日間お試しで使えるMugen WiFiです。

どんなときもWiFiの通信障害があったことから、クラウドSIMの契約には慎重になるユーザーが多いと思います。

そんな中、30日間であればかかった費用が全額返金されるキャンペーンはとても魅力です。

これからクラウドSIMを契約するなら、まずはMugen WiFiを試してみましょう。